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JICA職員と長岡技術科学大学生による座談会を実施しました

watari21

1月18日、高専OIの関連プログラムとして、JICAアフリカ部計画課の更科職員が長岡技術科学大学(長岡技大)を訪問し、同大の学生の皆さんとの座談会に参加させていただきました。

 

このプログラムは、本年2月に長岡技大とJICAが締結した「アフリカ地域のソーシャルイノベーションに関する教育研究の覚書」に基づき、長岡技大の学生を対象として実施しました。

 

当日は更科職員から「JICAの取り組み」「アフリカとの連携の必要性」などについての発表があった後、学生の皆さんとの対話の時間を設け、参加した約30名の学生の皆さんからは「高専や技大で身に着けた実践的な知識を国際協力にどのように役立てられるか」「Citizen Scienceと草の根国際協力には多くの共通点があると感じた」「日本の地方創生にJICAが果たす役割は」「JICA現地事務所勤務でプロジェクトを進めるにあたり、どのような苦労があるか」など、様々なご質問やユニークな視点からのフィードバックを頂きました。

 

また、最後に高専OI事務局長の中山忠親・長岡技大教授から参加した学生の皆さんに宛て「身に着けた技術で、日本だけに限らず世界中をフィールドとして、自分がどのような社会課題を解決しうるのかということを常に意識してほしい」とのお言葉を頂きました。






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